FAQ

FAQ

当法人に寄せられておりますお問い合わせの中から、特に多い質問とその回答を掲載しております。
下記内容のほかにもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームやお電話でのご質問も受け付けております。
お気軽におたずねください。

FAQ(よくある質問と回答) 共通

どのような方が利用できますか?

当法人では基本的に横浜市在住の精神障害(統合失調症・うつ病・双極性障害・パニック障害・アスペルガー症候群や注意欠陥多動性障害などの発達障害 等)をお持ちの方で、精神科医療の治療を受けて服薬をしている方を対象とさせて頂いております。

どの地域の方でも利用できますか?

できます。ご相談できますので、お問い合わせください。

利用料の負担は月額どれくらいになりますか?

基本的に自己負担はありません。(収入等により1割の自己負担金が発生する場合が御座います。)グループホームは家賃の一部・光熱水費・レクリエーション費などは自己負担があります。(収入等で1割の自己負担が発生する場合があります。)その他実費など、詳しくは各事業所にお問い合わせください。

見学は一人で行っても良いですか?

ご見学は、基本的には区役所の障害支援課または生活支援課のケースワーカーさん、または精神科病院地域相談室等のソーシャルワーカーさん、または保佐人、ご家族等との同行をお願いしております。
上記のかわりにご友人との同行はお断りさせて頂いております。

FAQ(よくある質問と回答) グループホーム

自分に合うかどうか、心配です。

まずは見学にいらっしゃる事をオススメします。体験利用をすることも出来ます。

毎日行かなければいけないのですか?

自分のペースで通所できます。例えば「まずは週1日から始めてみたい」「午前中だけ利用したい」「入院中だけど外出が出来る時は通所したい」など、様々な形での利用が可能です。

必ず作業しなくてはいけないの?

作業所は就労の場所だけではありません。疲れている時は、横になったり、テレビを見たり、本を読んだり、仲間とおしゃべりしたりして、楽しく過ごすこともできます。

昼食は出ますか?

無料で提供しております。もちろん「食べる」「食べない」は自由です。

入院中でも利用できますか?

入院中の方の利用は条件等が整えば可能です。
まずは主治医や地域相談室等のソーシャルワーカーさんに相談してみてください。

FAQ(よくある質問と回答) 就労継続支援B型事業所

自分に合うかどうか、心配です。

まずは見学にいらっしゃる事をオススメします。体験利用をすることも出来ます。

毎日行かなければいけないのですか?

自分のペースで通所できます。例えば「まずは週1日から始めてみたい」「午前中だけ利用したい」「入院中だけど外出が出来る時は通所したい」など、様々な形での利用が可能です。

必ず作業しなくてはいけないの?

作業所は就労の場所だけではありません。疲れている時は、横になったり、テレビを見たり、本を読んだり、仲間とおしゃべりしたりして、楽しく過ごすこともできます。

昼食は出ますか?

無料で提供しています。もちろん個々にお弁当を持参したり、外食に出かけたりすることも可能です。

入院中でも利用できますか?

入院中の方の利用は条件等が整えば可能です。
まずは主治医や地域相談室等のソーシャルワーカーさんに相談してみてください。

&A(よくある質問と回答) グループホーム

入院が長くて自信がありません。

まずは見学に来てください。グループホームの様子を見て、街並みを見て、職員さんと話しをして、新しい生活をイメージしてみませんか?たくさんの利用者さんが長期入院から地域の生活に移っています。

男性と女性は一緒のグループホームですか?

当法人のグループホームは男性も女性もおります。ルールを守りながら協力し合って共同生活をおくっております。

入居者さんの年齢はどれくらいですか?

グループホームによって違いますが、10代後半から70代後半までの様々な年代の方が入居しております。

どんなルールがありますか?

利用者の皆さんが安心して安全に暮らすための一般的なルールです。お問い合わせください。

ルールや禁止事項は守らないといけないのですか?

はい。
利用者の皆さんが安心して安全に暮らすための一般的なルールです。また近隣の方々とのお約束もあります。病気や障害があっても法律やルールや一般的なマナーなどは守って頂きます。

身元引受人がいないと入れませんか?

原則は身元引受人が必要ですが、区保健福祉センターや精神科病院等との相応の連携が取れる場合(取れている間)は、身元引受人がいなくても利用できます。

知的障害者は利用できますか?

大丈夫です。ご相談ください。

外泊はしても良いですか?

外泊は事前に行き先や連絡先・目的などの届け出をしてもらいます。

門限はありますか?

地域住民との約束や体調悪化時の徘徊・行方不明等を防ぐため、原則として22:00を門限としています。

費用が心配です。

グループホームの家賃等自己負担分が66,000円前後(共益費、水道、光熱費含む)だとしますと、自分のお小遣いを1日1,500円くらいで計算した場合は月45,000円前後、合わせて月111,000円前後で生活は可能となります。生活保護費でも十分に生活できるようになっております。
※借金等の返済がある場合は事前にお話しください。

お昼はどうしたら良いですか?

月曜日から金曜日までは日中活動先等に通っていただくことになりますので、日中活動先での昼食となります。
また土日・祝日はご自分で用意して食べて頂くことになります。コンビニやスーパーでお弁当などを買われる方がいらっしゃいます。

職員さんはいついますか?

グループホームの職員さんは基本的には9:00~22:00までの勤務となっております。夜間支援体制があるグループホームは22:00~8:00まで夜間支援員さんがおります。
※緊急対応やシフトの都合・休憩時間などにより職員さんがいない時間帯もあります。

レクリエーションはありますか?

それぞれのグループホームによって違いますが、基本的にグループホームは生活をする場所として提供しております。

通院同行はしてくれますか?

基本的に定期通院は利用者さんご自身でおこなってもらいます。
体調悪化時や緊急時等には、グループホーム職員が対応可能な範囲で通院同行をさせて頂きます。その時の利用者さんの体調等状況によっては身元引受人さんや連携機関の方にもご協力を頂きます。なお、体調悪化時や緊急時等でグループホーム職員や連携機関の方の通院同行が難しい場合は、民間移送や介護タクシー等を実費で利用して頂く場合もございます。